来る、2023年9月21日(木)より、本堂奥の大光明殿にて、収蔵されている仏像の内、秘仏御二体を除く四体の諸仏が常時公開となります。
公開される仏像は、十一面観音像、梵天像、帝釈天像、毘沙門天像で、和歌山市指定文化財である毘沙門天像を除く三体は、国指定重要文化財です。
御拝観可能な公開時間は、朝10時半から15時半まで、その内、正午から12時半までの半時間は休止されます。
御拝観料は、大人の方御一人 500円で、小・中学生と障がい者手帳御持参者、介助者一名様は200円です。
正月三が日の公開継続は未定で、年末年始を含め、特別行事等で公開が停止される場合は、事前に、このホームページでお知らせ申し上げます。
早速ながら、9月28日(木)は、寺内で厳修される法会のため、公開は終日停止されます。ご了承ください。
千年の時を越えて、古仏が語り掛ける仏教のおさとしに、どうかご結縁下さい。