10月上旬より11月下旬まで開催された和歌山市立博物館主催「聖武天皇と紀伊国」展の出陳されておりました当寺大光明殿奉安の重文仏像・帝釈天像と毘沙門天像は、展覧会の円成を受けて、開山・為光上人像、地蔵菩薩像掛け軸、為光上人請来仏具などと共に返還され、大光明殿での展観が復旧しています。
毎日、午前10時半~午後3時半まで(途中、正午から30分間休止)御拝観頂くことができます。
本堂山側の受付所にお申し込みください。拝観料は大人一人500円、小・中学生と障がい者手帳御持参者及び介護者御一人は200円です。
「お知らせ」欄に、年末年始の拝観停止日についてお知らせいたしておりますので、ご注意ください。