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  • 新春御祈祷のご案内

    紀三井寺では、正月三が日に新春大祈祷が行

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  • 開運星供のご案内

    毎年2月3日(来年は2日)の節分には開運

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  • 年末年始の大光明殿重文仏像拝観停止日のお知らせ

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  • 景観阻害樹木伐採クラウドファンディング終了。御支援に多謝。

    紀三井寺にある紀州徳川家御成御殿からの景

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  • お正月の巫女さん募集は締め切りました。

    令和7年初詣の巫女さんについては、下記の

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  • 夜間拝観を初めて開催

     去る10月19日(土)午後6時半からと

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  • 御成御殿からの景観回復

    樹木が繁茂して阻害されていた、紀州徳川家

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  • 大光明殿拝観仏像を一部変更、十界曼荼羅も

    紀三井寺本堂奥の大光明殿では、重要文化財

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紀三井寺は、令和2(西暦2020)年
開創1250年の節目を迎えました。


紀三井寺開創1250年記念グッズ
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シトラスリボン



桜便り2024





ふるさとを 
はるばるこゝに
きみいでら 
はなのみやこも
ちかくなるらん

紀三井寺は、今からおよそ一二五〇年前昔、奈良朝時代、光仁天皇の宝亀元年(AD七七〇)、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。
為光上人は、伝教の志篤く、身の危険もいとわず、波荒き東シナ海を渡って中国(当時の唐国)より到来されました。
そして諸国を巡り、観音様の慈悲の光によって、人々の苦悩を救わんがため、仏法を弘められました。行脚の途次、たまたまこの地に至り、夜半名草山中腹に霊光を観じられて翌日登山され、そこに千手観音様の尊像をご感得になりました。
上人は、この地こそ観音慈悲の霊場、仏法弘通の勝地なりとお歓びになり、十一面観世音菩薩像を、自ら一刀三礼のもとに刻み、一宇を建立して安置されました。
それが紀三井寺の起こりとされています。

令和元年5月20日
「1300年続く日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~」
として日本遺産に登録されました。
西国の巡礼は、あなたの半生をふり返り、
様々な御縁に感謝しながら、
人生の収穫期を迎えるための、
心の整理整頓の旅でもあります。

1250年の歴史、由来、重要文化財の数々をめぐる。

日本遺産「絶景の宝庫 和歌の浦」を見ながら
ほっとひといき。

咲き誇る桜の名所、紀三井寺。毎年多くの方が訪れます。

「一日参れば千日の功徳」
龍宮の乙姫が龍灯を捧げて来山する日、それが8月9日です。

日本最大の木造大千手観音像が見守る癒しの空間。
ご先祖様の大事なみ霊を永久にご供養申しあげます。

1年に何度でもご参詣を希望される信徒の為に
観音様とのご縁をいっそう深めていただけますように…

紀三井寺や仏教を知っていただくために…

access

公共交通機関でお越しの方

【京阪神・関西航空方面より】
JR線
和歌山駅より紀勢本線(きのくに線)乗り継ぎ、普通電車南方面へ
2駅目紀三井寺駅下車。徒歩10分
【南海電鉄】
和歌山市駅より和歌山バス海南方面行き乗車
紀三井寺バス停下車。徒歩10分
【高野山方面から】
高野山-橋本(JR和歌山線)乗り換え、和歌山駅下車。約2時間20分
【新宮・那智・勝浦方面から】
新宮-那智-勝浦(JRきのくに線)-海南駅(乗り換え)
-紀三井寺駅下車。約4時間

お車でお越しの方 駐車場のご案内

【大阪から】
阪神高速または近畿自動車道阪和自動車道を利用し、※和歌山ICまたは※和歌山南IC(スマートICにつきETCのみ)で下りる。
【関東方面から】
東名・名神高速道路を経由し吹田ICで、近畿自動車道、阪和自動車道へ乗り継ぎ、※和歌山ICまたは※和歌山南IC(スマートICにつきETCのみ)で下りる。
【九州・中国方面から】
中国自動車道などを利用し吹田ICで、近畿自動車道、阪和自動車道へ乗り継ぎ、※和歌山ICまたは※和歌山南IC(スマートICにつきETCのみ)で下りる。
※和歌山ICからは、高速を下り、宮街道を和歌山市内方向へ進みJRの高架下をくぐり、田中町交差点を左折し国体道路を約4km。
※和歌山南ICからは、高速を下り右折し、小雑賀交差点を左折。国体道路を南へ約1.7km。 【串本・白浜方面から】
国道42号線を和歌山方面に北上し、湯浅御坊道路、海南湯浅道路、阪和自動車道を進み海南ICで下り、国道42号線を和歌山市方面に北上。

〒641-0012 和歌山市紀三井寺1201

TEL.073-444-1002

FAX.073-444-3678

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